【MASTIFFS’21 Last essay #27】

副将 TE/P#85 池村壮
感謝を胸にもっと大きく、強く

「感謝すればもっと大きく、強くなれる」
これはあるコーチから教わった、私が大切にしている言葉の一つです。あと1戦を更に強い想いで勝ち切るために、このLast essayの場をお借りして感謝の気持ちを述べたいと思います。

後輩のみなさんへ
この1年多くの不満もあったと思いますが、よくここまで付いて来てくれたと本当に感謝しています。Footballや各々の仕事に一生懸命取り組む姿に何度も励まされました。来年にも繋がるような残りの期間にするので、最後までよろしくお願いします。

OBOG、後援会の皆様へ
副将という立場になり、みなさんのご支援ご声援をより強く感じられるようになれた1年だったと思います。皆様のMASTIFFSを想う気持ちが私達の背中を押し、前に進むことができているのだと実感しております。誠にありがとうございます。また、来年以降さらなる舞台で戦うであろうこのチームをよろしくお願いいたします。

コーチの皆様へ
ここまで私がFootballをすることができているのはコーチの方々のおかげであると日々感じております。陰ながらサポートしてくださったり、当たり前のように練習に来てくださり、現役と同じ時間まで残りご指導してくださったりするコーチの皆様には感謝してもしきれません。あと少しの期間だけHitさせてください。

同期のみんなへ
4年間ありがとう。どこまでもアメフトに向き合い、成長しようとする姿を本当に尊敬しています。多くは語りませんが、最高の形で終われるよう、また悔いのないよう最後まで駆け抜けよう。

家族へ
4年間に限ったことでは当然ないですが、いつも支えてくれてありがとうございます。実家に帰るたびにYouTubeで試合を見ているのは少し恥ずかしいですが、それほどまでに応援してくれる家族には感謝しかないです。たくさん心配をかけたアメリカンフットボールもあと数日です。最後まで見守ってくれたら嬉しいです。

大きく強くなった姿を多くの方々に見せ、勝利という形で恩返しをし、最後まで謙虚に自分らしいFootballを貫きたいと思います。