12月6日(月)から12月18日(土)の約2週間、MASTIFFSではJV期を設けます。JVとは、Junior Varsityの略で一軍を意味するVarsityという単語に対して二軍という意味を持ちます。JV期は、普段チームを牽引している4年生の代わりに2年生がチームの指揮をとる期間です。6月に行ったJV期は新型コロナの影響で昨年度JV期を行えなかった3年生が主体となっていたため、今日から始まるJV期は2年生が主体となって行います。
本日は今回のJV期の目標・スローガンを紹介します。

『凌駕』は相手を圧倒するという意味です。下級生でも上級生をおしのけて自分が活躍するという気持ちで熱く取り組めるようにしたい、また、試合で戦う相手はもちろん練習で対戦する目の前の相手、さらには自分に勝つという気持ちを全員が持つチームにしたいと考え、この目標を掲げました。また、スタッフも、「スタッフ力」で『凌駕』を達成したいと考えました。
この目標を達成するためのスローガンとして『Fight with passion』を掲げました。全員が情熱を持ち、戦うという気持ちで練習に取り組むという意味です。スタッフも、自分の仕事に情熱を持ち、選手とともに戦う気持ちでチームの勝利のためにできることを全力でやりきる、という意味でこのスローガンを掲げました。
慶應義塾大学戦で4年生が引退し、今日から新しいMASTIFFSの幕開けとなります。
温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。