【JV期が終わりました】

【JV期が終わりました】

6月26日(日)の関東学院大学戦をもちまして、約2週間にわたるJV期が終了いたしました。今年度のJV期は『Be a Fighter 為せ、成るまで』という目標・スローガンを掲げ、部員一人ひとりが主体性をもって『Plus ONE』を為し、『Fighter』としての姿を確立することを目指して練習に取り組んできました。

本日は、JV期に部を牽引した2年生7名にJV期を振り返ってのコメントをもらいました。

「主将」OL#71 仁志友哉(写真1枚目、右から2番目)

JV期を振り返って良かったことは、『Be a Fighter』を目標に掲げて取り組み、強い闘争心を持って練習や試合をすることができたことです。しかし、その一方でチーム運営や意思統一の難しさを痛感し、先輩やコーチへのリスペクトを、より一層感じました。2週間のJV期間は終わりましたが、今回の経験を活かして日々の練習から精進していきたいと思います。

「副将」OL#56 桒山未致(写真1枚目、左から2番目)

JV期を通して1番強く感じたのは「支えられていること」です。チームを運営する経験を通して、当たり前のように練習や試合をするためにどれだけ多くの人が関わっていたのか知るきっかけになりました。同時に、普段チームを運営している先輩方の偉大さも実感しました。貴重な体験ができたことに深く感謝しています。

「副将/D# Chief」 DB#3 立石雅(写真1枚目、右端)

 JV戦で完敗したことが非常に悔しく、1年生には申し訳ない気持ちでいっぱいです。この期間で試合に向けた準備が完璧にできたかと言われれば、まだまだ詰めが甘かったです。1回の練習の大切さ、試合に勝つことの難しさに改めて気がつきました。JV期間の経験、悔しさを糧に勝利に貢献できる選手に成長していきます。

「O# Chief」 QB#8 藤生輝(写真1枚目、左端)

関東学院大学戦を0点で抑えられてOffense Chief としてもQBとしても悔やまれるJV期でした。練習を通じて、やりたいこととやるべきことの両立やChief として士気を高め続けることの難しさを学び、試合では自分の弱点や課題が浮き彫りになりました。試合結果は悔やまれますが、確実に自分の成長に繋がるJV期にすることができました。

「MG Chief」 松原健人(写真2枚目、左端)

JV期を通して、チームや試合を運営することの難しさを実感しました。また、大きな組織をまとめるにあたり、役割という型に囚われない密な連携の重要性が肺腑に沁み入りました。

浅学菲才な私が、運営の経験を積むことができる貴重な機会をいただけたことに感謝し、今後ともチームの飛躍のため尽力してまいります。

「TR Chief」 中島彩華(写真2枚目、中央)

JV期は2週間という短い期間だからこそ、やりたいことがたくさんあるのにも関わらず、時間が足りないという葛藤に悩まされた期間でした。運営という立場を経験して、その難しさを知ると同時に、毎日の練習メニューをSlackで確認してくださるコーチの方々、様々な場面でのサポートやアドバイスをくださった先輩方、週5日間遅くまで頑張ってくれた後輩、一緒に支えあった同期への感謝を実感する期間でもありました。秋リーグ戦に向けて、『Fighter』としての自覚を忘れずに日々の練習に励みたいです。

「AS Chief」 大橋文傑(写真2枚目、右端)

JV期は色んな場面で多くの部員からたくさん学んだ一方で、今後改善していかなければならない課題が多く見つかった期間でもありました。JV期をこの2週間だけのものとは考えず、自己成長に繋げられる最初の期間だと意識して今後も邁進していきます。最後に、JV期幹部をはじめ、他ユニットのChiefやASの先輩など支えてくださった皆さん、ありがとうございました。

今年度のJV期は終了しましたが、今後も部員一人ひとりが今年度目標である『下剋上』を成し遂げるための『Fighter』 となるべく、日々練習に取り組んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。