【MASTIFFS’22 Last essay #3】小田部萌

【MASTIFFS’22 Last essay #3】小田部萌

MG 小田部萌
自分なりの熱さで
(記:2022/09/11)

私は冷めた人間です。
熱さについていけず、MASTIFFSのこともあまり好きになれず、同期のマネージャーといるのが楽しいという理由だけで3年生までは続けていました。


思い返すと入部したときからそんな自分でした。
私は、入部宣言をし先輩方から歌ってもらったとき、少しだけ後悔しました。
とんでもない、到底自分にはついていけない部活に入ってしまったのではないかと思いました。
初めてマネージャーとしてグラウンドに出た日は、集団の男性が苦手だったことを思い出して、これからどうやってこの部で生きていこうかと思いました。

自分がいなくなっても部はまわる。
それなら、2年生が終わるときに辞めてしまおうと思いました。

こんな自分なので、今でもたまに4年生になった私がこうしてラストシーズンを迎えていることを不思議に感じます。

どうしてここまでやってこれたのか。
ここまで私をMASTIFFSに繋ぎ止めてくれたのは51期(同期)のみんなです。

51期のみんなはすごく個性的で、なかには初めて会ったタイプもいて最初は戸惑いました。コミュ症なのもあいまって選手とはほとんど喋らず2年間くらい過ごしました。なかなかの拗らせ者です。
ですが4年生になる前、代替わりのための4年生ミーティングを重ねていくうちに、本気で取り組む選手の姿を近くで見る機会が増え、かっこいいなと思い始めました。これは選手に限らずスタッフも同じです。気づくのが遅すぎるのですが、、どんどん51期が好きになっていきました。
やらなきゃいけないからやっていた仕事を、みんなで戦いたいからやるようになれたと思います。

そして51期のマネージャーは一番大きな存在です。
やる気がなかった私のことを見捨てずにいてくれました。
うまくいかなかったときもあったけど、5人のバランスの良さが発揮されてここまで来れたと思います。美咲、恭子、唯佳、雪乃、誰一人として欠けてはいけない存在です。
本気でありながら笑顔も忘れない、メリハリのある4人とここまでやってこれたことは私の財産です。

周りの人に恵まれ、やっと冷め切った私にも少しずつ頑張りたいという気持ちが芽生え、4年生になることができました。
ラストシーズンは始まったばかりです。引っ張り上げてくれたみんなに感謝の気持ちを忘れず、自分ができることを全力で、自分なりの熱さで、最後まで駆け抜けます。

最後になりますが、OB・OG、後援会、ファンクラブの皆様、日頃よりご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。マネージャーとして激励の言葉を直接いただくこともあり、とても励みになりました。
そして今までご指導してくださった先輩方、チームのために尽力してくださるコーチ・MBの皆様、遠くから応援してくれる家族に感謝を申し上げます。
今後ともMASTIFFSをどうぞよろしくお願いいたします。

 

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