7月15日(土)の亜細亜大学戦をもちまして、約2週間にわたるJV期が終了いたしました。
今年度のJV期は『撃覇 強者であれ』という目標・スローガンを掲げました。普段の練習から自身の目標を定め、それを実践することで、己を『撃覇』し『強者』となることを目指し、努力してきました。
本日は、JV期に部を牽引した2年生7名にJV期を振り返ってのコメントをもらいました。
「主将」OL#73 髙森智己(写真1枚目、右から2番目)
主将としてチームの雰囲気がどんな状態であろうとチームを鼓舞し続けることの楽しさと難しさを学ぶことができました。また、アメフトのことをより深く知り、楽しむことができるようになる良い機会となりました。
「副将/Kick Chief」DL#2 河田泰尚 (写真1枚目、左端)
JV期を終えて、1年生にとって初めての試合になる人が多いなか、一人ひとりが自分のプレーに対して挑戦をし、失敗することもありましたが、亜細亜大学戦で勝利できてよかったと思います。
これから始まる夏の練習、そして合宿に向けて、JV期間中だけでなく下級生も主体的になって試合で勝利できるよう、全力で練習に取り組んでいきたいと思います。
「副将」DB#33 千代倉幸彦 (写真1枚目、右端)
JV期を通して私が感じたのは、チームの雰囲気をつくりあげることの難しさです。多くの協力があっても、チームを常に盛り上げることは困難で、チームを運営する上級生の偉大さと自分がそれに無関心なことへの無責任さを感じました。
今後もJV期同様チームを盛り上げ、『秋全勝』の目標に貢献していきたいです。
「副将/Fundamental Chief」LB/K/P#5 富松大輝(写真1枚目、左から2番目)
自分がどうやって副将としてチームを支えるのか、考えがまとまる前にJV期を迎えてしまいました。上手く練習を回したい、その一心で声を出し、メンツや練習内容を考え、必死に動きました。しかし、いざJV期を終えて振り返ってみると、目標である『撃覇』を目指す練習というよりかは上手くやろうとする練習になっていた気がします。2年後、最高学年を迎えたときには、常に勝者であれるようなチームを目指したいです。
「MG Chief」 木下歩果(写真2枚目、右端)
JV期は、どれだけ周りの人に支えられているか、それを大きく感じた期間でした。何度も厳しい状況に直面しては頭を悩ませましたが、その度に周りの人に助けられ、自分だけでは到底成し遂げることのできなかった今回の試合運営を何とか終えることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2週間主体となって練習を進めた2年生、初試合ながら爪痕を残した1年生、そして慣れない運営を進める私たちを見守り、時には手を差し伸べてくれた3・4年生。全員で戦ったJV戦が『秋全勝』への大きな一歩になったと信じて、これからも精進してまいります。
「TR Chief」 大平京夏(写真2枚目、中央)
2週間のJV期で、いかに周りの人に支えられて部活ができているかを改めて実感しました。困った時にいつでも相談に乗ってくれる先輩、週5日一緒に頑張ってくれた1年生、そしていつも支え合い高め合える54期、その他にもたくさんの方々に支えられていることを実感し、心から感謝したいと思えた2週間でした。これからも感謝の気持ち、『撃覇』の意識を忘れず闘っていきたいと思います。
「AS Chief」 西岡悠希(写真2枚目、左端)
AS1年の育成や練習、試合の準備など色々なことを経験しました。初めてのことで戸惑う部分もありましたが、AS2年全員で協力してやり切ることができました。とても良い経験になったと感じます。この経験を活かして、MASTIFFSの勝利に貢献できるよう、これからも精進します。
今年度のJV期は終了しましたが、今後も『秋全勝』を達成すべく、チーム一丸となって練習に取り組んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。