【専修大戦 戦評】

1Q。横国のKickにより試合開始。専修OffenseにRun after catchで21yds獲得され、続けて13yds Gainされて横国陣地に進入される。専修Offenseを止めることができずにいたが、LB/K/P#5富松大輝(2年)がQB sackをし9yds Lossさせる。しかし、Long passをCatchされ25yds進まれる。そのまま止めることができずTouchdownを挙げられる。0-7。専修のKickにより試合が再開される。横国は自陣32ydsより攻撃開始。RB#4上野鉄平(2年)が12yds走りFreshを獲得する。WR#10阿武優(2年)が47yds Gainし、Goal前5ydsまで迫る。地道にRunで前へ進み、RB#37園田理貴(4年)がTouchdownする。7-7。攻守交替し、専修RBが走り抜け、TouchdownしたがHoldingの反則で10yds罰退し1st downをやり直す。1Q終了。

2Q。専修が再度Holdingの反則で10yds下がる。専修をPuntに抑える。WR#14有坂光正(3年)がPass catchし7yds獲得する。上野が5yds進み、Freshを獲得するが、このSeriesはPuntに終わる。攻守交替し、専修を4th down 3まで抑えるものの、Gambleを成功される。再度4th down 1まで追い込むが、Gambleを成功される。2nd down 8で21yds進まれTouchdownを許す。7-14。専修のKickで試合が再開。有坂がPass catchでFreshを獲得。QBが抑えられ4yds Lossするものの、阿武が11yds進み敵陣に進入する。有坂がTackleを受けながらもPassをCatchし8ydsをGainし、Goal前28ydsまで迫る。思うように進めず前半残り4秒となりFGを選択。LB/K/P#23黒田遼太郎(3年)がFG成功し、3点獲得。10-14。

3Q。専修のKickで試合再開。QB#8藤生輝(3年)が自ら走り、合計11ydsを獲得し1st downを更新する。しかしInterceptされ、Goal前24ydsまで迫られる。専修WRがTouchdownを挙げる。10-21。3rd down 8で藤生が自ら持って走ってから有坂にPassし、Freshを獲得する。4ydsのLoss tackleを被り、このSeriesはPuntに終わる。DB#32中野碧海(1年)が専修WRをTackleし、その隙を狙ってDB#13山際一颯(3年)がInterceptし攻守交替。しかし、この好機を活かしきれずPuntに終わる。富松が蹴ったPuntをLB#97谷本翔(3年)が押さえ、専修の攻撃開始地点を自陣1ydとする。1回の攻撃で60yds以上大幅にGainされるされるものの、4th down 8まで粘る。専修は30ydsからFGを選択する。FGは失敗したが、横国がHoldingの反則で専修に10yds進まれ、専修の攻撃となってしまう。

4Q。4Q開始早々にGoal前7ydsからPassを決められTouchdownを奪われる。10-28。3rd down 6でTE#12中村航(4年)へPassが決まり、17yds進みTurn overを免れる。しかし、Pass interferenceの反則により15yds罰退する。4th down 23まで追い詰められ、Gambleを選択するが、失敗する。攻守交替。4th down 1まで粘るがGamble成功され、Freshを獲得される。中野がInterceptし、攻守交替し自陣17ydsより攻撃開始。勢いづいた横国は藤生から阿武へのLong passが成功し、45yds進む。しかし、専修の守りは堅く、4th down 14まで追い詰められGamble選択するも失敗し攻守交替。専修にGoal前まで迫られるが再度専修のHoldingの反則で危機を脱する。4th down 3で専修がGambleを選択するも、DB#33千代倉幸彦(2年)が押さえGamble失敗に追い込む。横国はPassが成功せずGainできないままInterceptされ攻守交替。専修が攻撃し、10-28で試合終了。