こんにちは!経済学部新2年の清水翼です!
僕は高校時代、硬式テニス部に所属していました。
当時からテニス選手にしては体格が良かったので、パワー系のプレーヤーとしてテニスを楽しんでいました。
ということで、今回は僕がアメフト部に入部して今に至るまでについて、少しお話ししたいと思います。
正直、数年前の自分に「大学ではアメフトをやってるよ」って言っても信じなかったと思います。
高校では3年間、繊細なラケットワークを意識する毎日でした。
そして、このスポーツに魅力を感じ、大学でも真剣にテニスに向き合おうと考えていました。
でも、大学で出会ったのはアメフトというスポーツ。
最初は全然ルールも分からなかったし、「人と当たるの痛そう…」とか思ってたんですけど、気がついたらOL(オフェンスライン)というポジションで戦うことになってました。
OLとは、いわゆる「縁の下の力持ち」的なポジションで、QB(クォーターバック)やRB(ランニングバック)が活躍できるように壁になって守る役割です。
派手なプレーは少ないかもしれないけど、やってみて初めてわかるカッコ良さがそこにはあると思います。
テニスとアメフト。全く違う世界だけど、自分の体の使い方や動きの意識は、テニスの経験が少し役立っている気がしてます。
そして今では、仲間と一緒に「1プレーにすべてをかける」このスポーツの面白さにどっぷりハマってます!
さらに、自分がアメフトを続けられているのは、同期の存在が大きいです。
同期が多くて、みんなで励まし合いながら切磋琢磨できる環境が本当にありがたいし、きつい練習の中でも「一緒に頑張ってる」って実感できるのが大きな支えになっています。
まだまだ成長途中ですが、これからも地道に努力して、チームの勝利に貢献できる選手を目指して頑張ります!
最後まで読んでくれてありがとうございました!