合格体験記(一般入試・前期)

経済学部経済学科4年
U.S.さん ポジション:AS (2017年度入学)

Q1.横国を目指したきっかけは何ですか?
センター試験本番後のセンターリサーチで第1志望の大学に思うような判定が出なかったこと、二次試験に苦手な国語が必要なかったことが目指したきっかけです。

Q2.いつから本格的に受験勉強を始めましたか?
高校3年の夏です。
それまでは毎日部活漬けの日々でした。

O3.一日の過ごし方を教えてください。
少し早めのお昼ご飯を食べてから塾の自習室に行って夜まで勉強し、夜ご飯など済ませてから遅くまで家で勉強しました。朝型にすべきとよく言われましたが、自分にとっては質の良い勉強時間を確保できる1番の方法と思っていたので貫きました!観たいテレビを録画して時間短縮のため1.3倍速で観るのが息抜きでした。

Q4.どのように工夫して勉強していましたか?
勉強計画ノートを作り、勉強の計画を立て、記録することを徹底していました。To Doリストがどんどん消えていく達成感が心地よかったです。袋に入れたプリントを持ってお風呂に入り、そこで暗記をするのが好きでした。

Q5.モチベーション維持に何をしていましたか?
模試の結果を見て今後の計画を立てることです。良い結果が出たときは、嬉しくてもっと頑張ろうと思えるし結果が悪い時は、やらなければならないことを発見することで、モチベーションに繋げていました。

Q6.やる気がでない日はどうしていましたか?
朝からやる気の出ない日は、カフェでモーニングを食べてから、そのままカフェで勉強していました。途中でやる気をなくしてしまった時は、好きな音楽を聴きながら得意な数学の勉強をすることにしていました。

Q7.試験当日はどう過ごしましたか?
センター試験の日は暗記科目の不安なところの参考書を眺め、二次試験の日は今までに解いた英作の問題の答えを眺めていたと思います。音楽を聴いて周りの人の声は聞かないようにしていました。

Q8. センター試験では何点でしたか?
センター試験は84%でした。

Q9.センター試験に向けてはどのような対策をしていましたか?
過去問や模試を解く→答え合わせ→復習の繰り返しでした。全部やろうと思うと時間がかかるので、今日はこの大問をすると決めたり、過去に遡って特定の大問をひたすら解いたりしました。1度制限時間で止めてから、自分なりに第2の制限時間を決め、ゆっくり考える時間をとることもありました。

Q10.二次試験に向けてどのような対策をしていましたか?
過去問を解いて傾向を掴むように意識しました。

Q11.試験会場に持っていくべきものはありますか?
カイロ、ブランケット、イヤホン、暖かい飲み物を持って行っていました。

Q12.私立大学はどこを併願していましたか?
同志社大学、立命館大学です。

Q13.試験が終わり、入学までの間は何をしていましたか?
友達と遊びに行ったり、家族旅行をしたり、何もない日は日雇いのバイトをしたり、ほぼ毎日予定を入れていました。入学までの準備は、ネットだけでなくTwitterでも「横国」で検索して、実際に通っている人の情報も手に入れていました。

Q14.何故、アメフト部に入ろうと思いましたか?
MASTIFFSの皆さんと話をして、1つのことに一生懸命打ち込めるって凄くかっこいいなと憧れたからです。アメフト部に入部しなければ、遊ぶだけで特に何も成し遂げることなく気付けば大学生活が終わっている、なんてことになってしまうのではないかと思ったので入部しました。

Q15.大学生活はどうですか?
大学には今まで以上に優秀な人がたくさん居て、刺激を受ける毎日です。1・2年は専門科目が少なく、勉強よりも部活にやり甲斐を感じていましたが、ゼミが始まり自分の勉強したい分野が見つかったので、勉強への意欲も増しています!部活・ゼミと、大学生活がより一層充実しそうでワクワクしています。