6/30(日)の立正大学戦をもちまして、今年度のJV期が終了しました。『礎 – Why not? – 』を目標・スローガンに掲げ、秋リーグ戦に繋がる2週間を下級生が中心となって作り上げました。JV期の練習を主体となって運営した2年生の中から6名に、「JV期を振り返って」を主題にコメントをもらいました。
【主将】OL#70 鈴木心
JV期を通して学んだことは、チームの中で存在感を出すことの難しさです。今後の練習においても、元気や声を出して盛り上げることが私の役割であることを自覚し、チームのために努力します。また、いち選手として日々レベルアップすることを目指し練習に取り組んでまいります。
【Offense Chief】RB#27 蓮中駿也
JV期を通して私が学んだことは、チームをまとめる難しさです。JV期の2週間はうまくいかないことばかりだったため、チーム運営を卒なくこなす4年生の偉大さに感銘を受けました。今後の練習では、JV期同様「自分がこのチームをまとめる」という主体的な意識を持ち、練習に取り組んでいきます。
【Defense Chief】LB#2 風間勇人
JV期を振り返って私が得られたものは、上級生としての自覚と責任です。チームを運営する立場として常に人から見られていたことで、自分が行動で示さなければならない、という自覚と責任が生まれました。この意識を忘れず、今後も成長していきたいと思います。
【AS Chief】AS 長村和樹
ASのJV期の目標として、
1.プレーの意図を考える
2.集中して活動する
3.グラウンドでは能動的に行動する
これらを掲げました。このJV期を振り返ると、AS全体として非常に良い雰囲気で活動でき目標は達成されたのではないかと感じます。チームを運営するところに大変さを感じましたが、それと同時にやり甲斐も感じました。非常に有意義な2週間でした。
【MG Chief】MG 村岡紀香
今年度のJV期をMG Chiefとして過ごし、本当に多くのことを学びました。日々のMGの動きを把握することの大変さから試合当日をスムーズに運営することの難しさまで、言葉では語り尽くせないほど多くのことを知りました。頭を使い続ける日々に挫けそうになりましたが、50期の仲間と一緒だったから頑張れたと思います。この2週間を必ず今後に活かして、JV期が今年度の目標である『OVER THE TOP』の『礎』となったと振り返れるようにしていきます。
【TR Chief】TR 森美苗
この2週間、「丁寧な対応をすること」「与えられた仕事を細部まで徹底すること」を目標として掲げ、チームの運営に携わらせていただきました。チームを動かすことの難しさを身に染みて感じる場面も多々ありましたが、同期と支え合って最後までやり切る事ができ、とても密度の濃い2週間を過ごすことができたと感じております。2か月後に迫った秋リーグ戦まで、まずは与えられた仕事をしっかりとこなし、選手を強くするためにTR unit全体でより一層努力していきたいと思います。