【MASTIFFS ’20 Last essay#1】


本日より、4年生によるエッセイを掲載いたします。今日までの部活動を振り返り、最後のシーズンに懸ける熱い想いを綴りました。

RB#43 松井嘉寿人
何度も壁に阻まれながら、「4年間やりきる」ことにこだわった。

—————

今回の文章を書くにあたり、私の今までの部活動を振り返りたいと思います。

1年生の春、ご飯会やイベントを通して先輩と話し、「私もいつかこんな大きな目標に向かって努力できるかっこいい人間になりたい」という憧れを抱き、アメフト部に入部しました。アメフト部に入りたいことを母に相談した時に、あまりいい顔をしてもらえなかったのを覚えています。「絶対4年間続けるから!」と強い意志を見せ、やっと承諾してもらえました。最初はただ先輩がかっこいいという理由でDBをやっていました。そして上手くなりたい一心で、日々の練習に必死に食らいついていました。

2年生の時には、1Playの中で決められた動きをしてゲームコントロールをするOffenseに憧れ、OLにコンバートしようとします。しかし、体が小さかったので最初はFBをやろうと言われました。そのまま現在もFBを続けています。この時、DBでは全く分からなかったRunやPassの考え方、Formation毎の強みを学び、アメリカンフットボールが一気に面白くなりました。しかしその反面、自分のスキルアップがうまくいかない時期を過ごし、その上怪我もしたので、ほとんど試合に出られないまま1年間を終えてしまいました。この年の最後の桜美林大学戦で、何もできなかった自分を情けなく思ったことを覚えています。

3年生の春は、さらに体を大きくして絶対にチームに貢献しようと思い、前年度より10㎏体重を増やしました。また、FBに加えてLS(ロングスナッパー)というスペシャリストを兼任し始めたのもこの時期です。しかし、度重なる病気や怪我で、部活を辞めることを考えました。しばらく実家に帰り、『踊る大捜査線シリーズ』を観ながら、辞めようか考えました。しかし、このままでは「4年間やりきる」ことを決意した過去の自分に負けたことになるのではないかと思い、部活に戻ることを決めました。これをきっかけに、“怪我”に対して自分の最大限の対策をしようと思い始めます。週2日は必ず銭湯でお湯につかることや、毎日のストレッチを徹底して行いました。その影響でサウナが趣味になりました。この年の秋リーグ戦では、ほんの少しですが試合に出ることができました。しかし、怪我人の代わりに自分が出たにすぎず、チームに貢献する選手になることはできませんでした。

4年生では、怪我をしないことだけではなく、走り方や食事、プレーイメージなど様々なことも考えられるようにしようと決めました。そして現在、10月24日から始まる秋リーグ戦に向けて、チームを勝たせることができる選手になるため必死に練習に取り組んでいます。

最後になりますが、これまで応援してくださった皆様に心より感謝いたします。第1節・明治学院大学戦まで2週間を切りました。必ず全員で、勝利を掴み取ります。今後ともMASTIFFSへのご支援・ご声援のほどよろしくお願いします。

 

,