本企画を初めて実施した日本体育大学戦を終えました。皆様の熱い応援メッセージのおかげでスタンドがオレンジに染まりました。たくさんの応援をいただきありがとうございます。今回はその様子をご紹介いたします。
試合当日までに合計80名からメッセージをいただきました。当日にいただいたものはリアルタイムでスタンドに追加いたしました。閑散としたスタンドは皆様のメッセージでオレンジに染まり、部員を後押しする力になりました。誠にありがとうございます。
↑左からMG1年 山田凛花、DL1年 内堀航輝、DB1年 林拓海
↑スタンドに掲示した皆様からのメッセージ
↑遠くから見たスタンド
部員からのコメントをご紹介します。
DB#16横山雅樹(4年)
今年度は新型コロナの影響で例年とは違うシーズンの過ごし方になりました。7月までは自宅でのトレーニングが主となり、グラウンドでの練習が再開しても、毎回消毒をしたり、フェイスシールドを付けたりするなど、今までとは異なる活動の仕方に戸惑うことも多くありました。しかし、コロナ禍で活動を続けることができたのは、皆様からの応援とご支援があったからです。そのおかげで現在では感染防止に最大限配慮した状態ではありますが、いつも通りの練習が行えるようになり、例年と同じように部員一同で一つの目標に向かうことができています。本当に感謝しています。
秋リーグ戦も残りわずかとなりましたが、最後まで全員で『熱く戦い、熱くやりきり』ます。今後ともMASTIFFSへの熱いご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
RB#41布村侑飛(3年)
後援会、OB・OGの皆様、いつも応援ありがとうございます。今年度はほとんどが無観客での試合ですが、このような形で皆さんの温かいご声援をいただき、勇気を貰いました。このコロナ禍でMASTIFFSが試合に出場することができ、部員がアメフトに集中してシーズンを過ごせているのは後援会、OB・OGの皆様のおかげです。本当に感謝しています。自分はまだ3年ですが、もう少しで4年になるという自覚を持ち、残りのシーズンも『熱く』プレーをして、チームの勝利に貢献したいと思います。この先も熱いご声援のほど、よろしくお願いいたします。
RB#26若月陸人(2年)
試合中ふと観客席が目に入ると、この時期の紅葉に負けないほどにオレンジで染まった昨年度までのスタンドはありません。改めてアメフトはフィールド上にいる人だけで成り立っているのではないと感じました。新型コロナに対する警戒心によって身も心も疲弊しているのは、私達だけではなく皆様も同じだと思います。それにもかかわらずこのような形で再びサポートをいただくことになり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私達が恩返しとしてできることはアメフトしかないと思います。『熱く戦い、熱くやりきる』アメフトを皆様に画面越しでお届けし、悔いの残らない最高のシーズンを一緒に作りましょう。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
TR今村まい(3年)
この度はリモート応援企画へのご寄付ありがとうございます!応援メッセージを拝見させていただきました。皆様の温かいお言葉に胸がいっぱいです。このような社会情勢なので仕方のないことではありますが、今年度は無観客試合ということで、試合中にいつもの声援が聞こえないのはとても寂しく感じます。また後援会やOB・OGの方々にお会いする機会もなかったので、なかなかお話しできず非常に残念です。
今回のメッセージをいただいて、改めて私たちはたくさんの方々に応援していただいているのだと感じました。普段の補食や練習用具のご寄付も大変ありがたく思っております。こんな状況下でも私たちが活動できているのは皆様のご支援あってのことです。いつも本当にありがとうございます。次節も選手が最大のパフォーマンスをできるよう、スタッフから全力でサポートしていきます!画面越しに見守っていただければ幸いです。
これからも引き続き本イベントは継続いたします。順列決定戦でもスタンドをオレンジに染めて一緒に試合を盛り上げましょう!
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