【MASTIFFS ’21 Last essay#2】

TR 今村まい

このチームで4年間を過ごす私へ 

いよいよラストエッセイを書く時期が来たのかと感慨深いのですが、文章を書くのはあまり得意ではありません。なので、4年間を振り返って、思っていることを素直に書いていきたいと思います。 

入学前の学科交流会に向かう私へ 

ウッドデッキで最初に会った先輩の話を聞いてください。大切な仲間と大切な時間に出会えます。 

TRかMGで迷っている私へ 

自分に向いていないと思っていても、そのままTRを選んでください。一緒に怒られて、一緒に悩んで、一緒に笑う大事な存在ができます。 

上手くいかなくて泣いていた私へ 

顔を上げて周りの人と向き合ってみてください。相手を理解しようとすることが私には必要です。理解者も必ずいます。 

『BIG8』の7校全てを倒すのが夢でした。 

チャレンジマッチで勝つのが夢でした。 

みんなで『TOP8』へ行くのが夢でした。 

アメフトや部活をすることすら危うい情勢。全ての夢を追いかけることすら叶わなかった昨年度。私は幸せ者です。 

ただ一つ「みんなで『TOP8』へ行く夢」だけはまだ追いかけられる。 

最後に、 

4年生の最終シーズンを終えた私へ 

最後の結果に満足していますか。その涙が嬉し泣きであることを願っています。