2014年6月24日号

2014年6月24日 カテゴリー:試合のご報告,戦評,観戦記

◆東北大学戦につきまして
◆立正大学戦のお知らせ・分析
◆関東学院大学戦 戦評
◆防衛大学校戦 戦評
◆防衛大学校戦 観戦記

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MASTIFFS OB・OGの皆様

お世話になっております。
横浜国立大学アメリカンフットボール部
MASTIFFS・マネージャー2年生の山崎麻衣です。

6月17日(火)より「JV期」に入り、
選手・スタッフの2年生が幹部や各ユニットチーフに就き、
チームの運営を行っております。
今まで任されなかった役割や仕事を通じて
部の活動に主体的に取り組んでおり、
それを通じて成長を図ってまいります。
JV期の折り返し地点である今となっても
一日の練習後に出る反省は決して少なくはなく、
まだ上級生に比べ至らない点も数多くございます。
しかし、残りのJV期で以前出た反省は繰り返さないことは勿論、
より高度な反省が出せるよう取り組んでまいります。

そしてそのJV期の集大成として、
6月29日(日)に立正大学との試合を行います。
詳細につきましては後程紹介いたします。
立正大学戦に向け準備を甘んじることなく、
有意義な練習を必ず行ってゆきます。

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◆東北大学戦につきまして

6月15日(日)に東北大学との試合が行われました。
昨年の春にも戦い、その際に横浜国立大学は勝利を挙げております。
昨年の借りを返さねばならない東北大学の粘り強いプレーによって、
流れを持っていかれるという場面が数多くありましたが、
横浜国立大学もOffenseの力強いRunや、
LB#51小林(2年)のInterceptを初めとするDefenseの活躍により、
僅差ではありますが17-16で勝利いたしました。
勝利したとはいえ、暑い中の疲労により後半に思うようなプレーが
展開できず、相手のDown更新を次々と許すなど反省点は
まだ数多く残っております。
その反省点を一つ一つ確実に潰してゆける濃い練習を
秋シーズン開幕までに行ってゆきます。

[試合結果]

6月15日(日) 13:45 Kick off
(本来13:30 Kick offでしたが、前の試合が延長したため
開始時間が遅くなりました)

@アミノバイタルフィールド
横浜国立大学-東北大学

第1Q 10-0
第2Q 7-0
第3Q 0-3
第4Q 0-13

Total 17-16

戦評につきましては、次回配信のOB・OGメールにて
掲載いたします。

【会場にお越しいただいたOB・OG会の方々】

1期 須賀潔様
5期 市村晃様
7期 安川卓男様
37期 村田侑毅様
38期 富山洋平様、若松弘朗様
40期 小松真也様、佐山航洋様、中野敦雄様、前田智行様
41期 末田裕祐様、横井雅人様
42期 上田樹里亜様、小櫃萌佳様

計14名

【会場にお越しいただいた後援会の方々】

計26名

【学校関係・その他】

計5名

総計45名

強い日差しの中会場にお越しいただき、ありがとうございました。

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◆立正大学戦のお知らせ・分析

6月29日(日)に春オープン戦最後の試合となる
立正大学との試合が行われます。
私たちはこの試合を「JV戦」と位置づけ、
2年生を主体としたチームで戦いに挑みます。
試合までの2週間のJV期での取り組み、
さらには入部して1年間の取り組みが
どう成長につながったか、皆様にご覧いただける試合です。
今までの試合では4年生、3年生の上級生が引っ張ってゆく
試合展開でしたが、この立正大学戦では
2年生の存在感を見せつけることができるようなプレーをし、
試合の雰囲気を作り上げてまいりたいと思います。
JV期の集大成となるこの一戦を、
是非会場でご覧になって下さい。

また、今回の試合は横浜国立大学保土ヶ谷グラウンドにて行われます。
関東、横浜国立大学近辺にお住まいの方は、是非お越しください。
皆様の温かいご声援を、心よりお待ちしております。

★6月29日(日) vs立正大学(JV戦)
→時間:15:00 Kick off
→場所:横浜国立大学内グラウンド

[分析]

関東リーグ・エリアリーグAブロック1位に位置する
立正大学BULLDOGS。
Run playを主体として攻め込んでくることが
予想されるため、Defenseがいかに中を抜かれない
強靭な守りを最後までできるかが勝負の鍵を握る。
また、横浜国立大学の2年生よりも経験豊富な
立正大学の上級生に対して、
重要な局面でいかに冷静になれるかや
試合残り時間がゼロになるまで集中力を
きちんと保つことができるかが試される。

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◆関東学院大学戦 戦評

5月25日(日)に川崎富士見球技場(旧・川崎球場)にて
行われました、関東学院大学戦の戦評を紹介いたします。

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横浜国大のKickで試合開始。
関東学院はRun playで次々とDownを更新。
あっという間に先制点を奪われる。
0-7。

さらにKick offでFumble。
またも関東学院にBallを渡してしまう。
しかしこのGambleをDB#23加藤(4年)が止めると、
OffenseはQB#16立石(4年)からWR#7常田(4年)へLong passをHit。
一気に同点とし、続くSeriesではLB#51小林(2年)の
Fumble forceからLB#10宮崎(2年)がRecover,
LB#56國澤(4年)へBallを回してEnd zoneまで持ち込んだ。
14-7。

その後双方Puntを蹴りあう展開になるが、
関東学院の機を突いたDraw playで同点とされ、
さらに前半終了間際にはLong pass 2本で
あっという間に逆転される。
14-21。

巻き返したいOffenseは後半に入りTB#27草野(2年)、
WR#83原島(2年)、TB#20伊良皆(3年)がBallを運びGoal前まで前進。
しかしTouch Downを狙ったPassは通らず、
Field goalに留まる。
17-21。

逆転を視野に入れての攻防となったが、
またも関東学院のLong passが通り、
17-28。

点差がなかなか縮まらない。しかし4Q,
負けじと常田が40ydsのPassをReceive,
さらに15ydsのReceiveでGoal前まで攻め込むと、
最後は草野が押し込みTouch Down。
2point conversionも草野が押し込み3点差とした。
25-28。

終盤、何とか逆転に望みを繋ぎたい場面だが、思いは叶わず。
Time upとなった。
昨年勝利を飾った関東学院。
言わずと知れた強豪校であり、昨年度1年生であった選手達が
目覚ましい成長を遂げていた。
3勝から来る慢心が、悔しさからくる努力に打ち砕かれた一戦となった。
この一戦で悔しさを感じることが出来なければ秋の勝利は無い。
当日はお暑い中、会場に足を運んでいただき、有難う御座いました。
今後とも、変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願い致します。

横浜国立大学アメリカンフットボール部ヘッドコーチ 田島 聡嗣 記

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◆防衛大学校戦 戦評

6月7日(土)にアミノバイタルフィールドにて行われました
防衛大学校戦の戦評を掲載いたします。

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生憎の雨で、どんよりとした雰囲気での試合を余儀なくされたが
雨を味方につけるPlayを心がけ、試合に臨んだ。

横国のKickにより試合開始。
最初のSeriesでLB#8浅井(4年)がInterceptを決め、
敵陣27ydsからの攻撃権を得る。
その流れでTB#20伊良皆(3年)のRun playにより
順調に攻め込み、TB#27草野(2年)が
相手Defenderを振り切りTouch Down。
FGも成功し、早速試合の流れを掴んだ。
7-0。

その後防大のOffenseを4th downまで追い込み、
Puntに終わろうとしたその時、相手のSnap missをすかさず狙い、
横国DefenseがSafetyを奪う。
2点を追加する。
9-0。

その流れに乗り、追加点をあげたいところだが、
両チーム共にFumbleを繰り返し、中々前進できないまま1Q終了。

2Q序盤、防大が次々にDown更新。
何とかして食い止めたいと思った矢先、
DB#24渡辺(3年)がFumble recoverに成功。
攻守交替し、伊良皆のRun playにより順調にFreshを獲得する。
しかし、Long passをInterceptされ、得点に至らない。

その後、横国に攻撃権が移り、
伊良皆や草野のRun playによりEnd zoneに近づく。
そして敵陣20ydsから伊良皆が駆け抜けTouch Down。
Kickも決め、7点追加。
16-0。

後半に突入し、流れを掴んだのは防大。
防大がInterceptを決め、4th downでのGambleも成功させる。
何とかしてその流れを止めたいものの、Touch Downを許してしまう。
16-7。

続く横国の攻撃Series。
草野の力強いRun playや立石からWR#7常田(4年)へのPass成功により
Freshを更新し続けるものの、中々End zoneまでBallを運べない。

横国Offense、敵陣14yds地点より4Qに突入。
相手Defenseに行く手を阻まれ、4th downに追いやられる。
横国はFGを選択し、成功。
19-7。

その後もTurn overが繰り返され、Game clockが刻々と進む。
お互い得点がないまま、試合終了となった。

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◆防衛大学校戦 観戦記

40期の前田智行様に、防衛大学校戦の
観戦記をいただきましたので、紹介いたします。

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40期前田です。

今回、大変恐縮ではありますが
防衛大学校戦の観戦記を記させていただきます。
防衛大学校は、2008年に私が新入生だった時に秋で対戦しており、
非常にHit、Tackleが強いチームだったと記憶しています。
そのようなチームが相手でしたが、上級生がしっかり試合を作りつつ、
2年生のアグレッシブな活躍が多い、非常に楽しい試合内容でした。

試合は終始、雨の中の展開されていきました。
その中で、Offenseは積極的にパスをコールして攻めていく姿は、
課題を持って春の試合に臨んでいる意気込みが感じられました。
また、Defenseも防衛大学校のRBに対して、
ひるむことなくHard Tackleをしており、迫力が伝わってまいりました。

特に印象に残ったプレーは2QにLB#51小林君(2年)が、
Blitzを仕掛けて、Loss tackleを決めたシーンです。
観戦者一同大喜びで、盛り上がったことをよく覚えております。
また、DB#22森君(3年)、DB#24渡辺君(3年)の3年生DBコンビのHard Tackleや、
4年生LB陣の力強いプレーは見ていて気持ちが良かったことを覚えております。

また、Offenseでは、TBの2人が活躍するシーンが目立ちました。
TB#27草野君(2年)は、Tackleされても力強く前進し、
TB#20伊良皆君(3年)はスピードとカットで
相手を置き去りにして独走TDするシーンも見られ、
それぞれの特徴を生かしたプレーを見せてくださいました。
また、WR#83原島君(2年)も雨の中ナイスキャッチをして盛り上げてくれました。
そして、Backs陣を支える、4年、3年生が中心のOLも安定したPass pro、
力強いblockもみられ、頼もしいの一言でした。

一方で、相手のQBに一発を持って行かれるシーンや、
OffenseのFumbleやInterceptによって、
相手にボールを奪われてしまう場面もありました。
悔しい経験だったと思いますが、
ぜひこの経験を活かして次につなげていっていただきたいと思います。

また、春の試合も終盤になり、
けが人も多少なりとも出ているようでした。
私の現役時代にも春にけが人を出してしまい、
秋に影響を出してしまったことがありました。
春は、基礎を鍛えると同時に、4年生から新入生までコミュニケーションをとって、
チームの一体感を高める時間がとれる大事な期間だと思います。
春は残り少ないと思いますが、
怪我に気を付けて、基礎を鍛えて、チームの一体感を高めて、
夏から秋につなげられるよう頑張ってください。

長々と失礼いたしました。
秋のリーグ戦も必ず応援にまいりますので、
1日1日を大事に取り組んで行ってください。

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前田様、ありがとうございました。

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