チーム

マスティフス憲章

  1. フットボールを通じて人間的成長を図り、社会に貢献する人材となることを目指す。
  2. チームに関わる全ての人で協力し合い、目標達成に向け一丸となって本気でやりきる。
  3. 自ら高い目標を設定し、知恵と勇気をもって一流のリーダーを目指す。

チーム名の由来

マスティフ犬は冷静で頭がよく、普段はどちらかというとおとなしい性格の犬です。しかし、いざとなると非常に勇敢で自分の身の危険をも顧みずに、敵に立ち向かいます。小さな体にもかかわらず、数匹集まればあの大きな熊をも倒すと言われています。マスティフ犬は体は小さくとも、知恵と勇気を持って仲間と共に大きな相手を打ち負かします。我々も対戦相手からこのマスティフ犬のように畏怖の念を抱かれるチームになることを願ってつけられたチーム名です。

History of MASTIFFS -since1971-

1971東京都立戸山高校タッチフットボール部出身の須賀潔、石塚哲士と、東京都立駒場高校陸上部出身の高尾寛雄らが中心となって創部。
19726月、武蔵大学と初練習。部員不足で慶應義塾大学の同好会バイソンのメンバーを加える。
1973 非公式試合を行う。
1974 東京7大学と並ぶ関東8大学リーグに準加盟する。
1975 非公式試合を行う。
1976関東大学連盟に加盟し、関東5リーグの中の関東8大学リーグに所属。初年度は7戦全敗で最下位。
1977-1980関東8大学リーグにて拓殖大学、東洋大学を破り4年連続2勝5敗という戦績を収め、6位。
1981関東大学連盟が5リーグ並列の体制に終止符を打ってリーグを一本化し、1-3部制を敷く。
19822部Bブロックで城西大学に次いで2位。
19832部Cブロックで東京大学に次いで2位。
19842部Dブロックで6戦全勝し、初優勝。Cブロック1位の東京経済大学との1部昇格決定戦で14-27と苦杯を喫した。1部昇格ならず。
19852部Aブロックで優勝。入替戦にて中央大学に勝利し1部初昇格。
1986-1988私立大学に交じって健闘。1部中堅校に定着。
19891部Aブロックで1勝5敗、上智大学と並んで最下位の6位。入替戦にて東京大学に敗れ2部降格。
19902部Cブロックで優勝。入替戦にて東海大学に敗れ1部昇格ならず。
19912部Bブロックで優勝。入替戦にて東京大学に敗れ1部昇格ならず。
19922部Aブロックで東洋大学に次いで2位。
19932部Aブロックで優勝。入替戦にて東京大学に敗れ1部昇格ならず。
19942部Aブロックで2位。
19952部Bブロックで5位。2部校削減に伴い新設されたエリアリーグに降格。
1996-1997エリアリーグ1部Dブロックで2位。
1998エリアリーグ1部Dブロックで全勝し、優勝。入替戦にて東京工業大学に勝利し2部昇格。
19991部から降格した筑波大学に快勝するも、2部Bブロックで4位。
20002部Aブロックで優勝。入替戦にて防衛大学校に逆転勝ちし11年ぶりに1部昇格。
20011部Aブロックで日本大学に善戦するも、6戦全敗で最下位。入替戦にて山梨学院大学に敗れ2部降格。
20022部Aブロックで優勝。入替戦にて慶應義塾大学に敗れ1部昇格ならず。
20032部Bブロックで2位。入替戦にて帝京大学に勝利し2年ぶりの1部昇格。
20041部復帰初年度で法政大学を破るなど健闘しMASTIFFS史上初の1部3勝を収める。1部Aブロックで4位。
20051部Bブロックで5敗1引き分け、東海大学と並んで最下位。抽選で入替戦出場を免れる。
20061部Bブロックで2勝し、入れ替え戦出場を免れる。
20071部Aブロックで7戦全敗。入替戦にて東海大学に敗れ2部降格。
20082部Aブロックで2位。入替戦にて東京学芸大学に勝利し1部昇格。
20091部Aブロックでリーグ戦全敗の最下位。入替戦にて駒澤大学に敗れ2部降格。
20102部Bブロックで5勝1敗1引き分け3位。
20112部Aブロックで5勝2敗3位。直接対決の結果により入替戦出場を逃す。
20122部Bブロックで優勝。入替戦にて東京都市大学に勝利し3年ぶりの1部昇格。
20131部Bブロックで3勝という好成績を収める。
20141部リーグが改編され、1部BIG8にて4位。関東国立大学1位となる。
20151部BIG8で2勝5敗6位。創部史上初、下位リーグとの入替戦にて東洋大学に勝利し、BIG8残留。
20161部BIG8で6勝1敗2位。チャレンジマッチ出場を果たすが、明治大学に敗れTOP8昇格ならず。
20171部BIG8で6勝1敗優勝。チャレンジマッチ出場を果たすが、日本体育大学に敗れTOP8昇格ならず。
20181部BIG8で5勝2敗3位。チャレンジマッチ出場を逃す。
20191部BIG8で5勝2敗3位。チャレンジマッチ出場を逃す。
20201部BIG8・Bブロックで2勝1分1位。Aブロック1位の慶應義塾大学に敗れ、BIG8にて2位。チャレンジマッチは行われず、TOP8昇格ならず。
20211部BIG8・Bブロックで2勝1敗1位。Aブロック1位の慶應義塾大学に敗れ、BIG8にて2位。自動昇格によりTOPリーグ昇格。
20221部TOP8・Aブロックで全敗し、最下位。チャレンジリーグでも全敗し、BIG8に自動降格。