チーム概要
チーム名 | 横浜国立大学アメリカンフットボール部MASTIFFS |
住所 | 〒240-8501 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-1 横浜国立大学 体育サークル会館 (S0-1) |
創部 | 1971年 |
チームカラー | オレンジ |
所属リーグ | 関東2部 |
部長 | 中尾 航 |
ヘッドコーチ | 田島 聡嗣 |
2024年度主将 | 山際 一颯 |
2024年度主務 | 今尾 好花 |
MASTIFFS憲章
- フットボールを通じて人間的成長を図り、社会に貢献する人材となることを目指す。
- チームに関わる全ての人で協力し合い、目標達成に向け一丸となって本気でやりきる。
- 自ら高い目標を設定し、知恵と勇気をもって一流のリーダーを目指す。
チーム名の由来
マスティフ犬は冷静で頭がよく、
普段はどちらかというとおとなしい性格の犬です。
しかし、いざとなると非常に勇敢で
自分の身の危険をも顧みずに、敵に立ち向かいます。
小さな体にもかかわらず、
数匹集まればあの大きな熊をも倒すと言われています。
マスティフ犬は体は小さくとも、
知恵と勇気を持って仲間と共に大きな相手を打ち負かします。
我々も対戦相手からこのマスティフ犬のように
畏怖の念を抱かれるチームになることを願ってつけられたチーム名です。
History
東京都立戸山高校タッチフットボール部出身の須賀潔、石塚哲士と、東京都立駒場高校陸上部出身の高尾寛雄らが中心となって創部。
6月、武蔵大学と初練習。部員不足で慶應義塾大学の同好会バイソンのメンバーを加える。
非公式試合を行う。
東京7大学と並ぶ関東8大学リーグに準加盟する。
非公式試合を行う。
関東5リーグの中の関東8大学リーグに所属。初年度は7戦全敗で最下位。
関東8大学リーグにて拓殖大学、東洋大学を破り4年連続2勝5敗という戦績を収め、6位。
関東大学連盟が5リーグ並列の体制に終止符を打ってリーグを一本化し、1-3部制を敷く。
2部Bブロックで城西大学に次いで2位。
2部Cブロックで東京大学に次いで2位。
2部Dブロックで6戦全勝し、初優勝。Cブロック1位の東京経済大学との1部昇格決定戦で14-27と苦杯を喫した。1部昇格ならず。
入替戦にて中央大学に勝利し1部初昇格。
私立大学に交じって健闘。1部中堅校に定着。
上智大学と並んで最下位の6位。入替戦にて東京大学に敗れ2部降格。
入替戦にて東海大学に敗れ1部昇格ならず。
入替戦にて東京大学に敗れ1部昇格ならず。
2部Aブロックで東洋大学に次いで2位。
入替戦にて東京大学に敗れ1部昇格ならず。
2部校削減に伴い新設されたエリアリーグに降格。
入替戦にて東京工業大学に勝利し2部昇格。
1部から降格した筑波大学に快勝。
入替戦にて防衛大学校に逆転勝ちし11年ぶりに1部昇格。
1部Aブロックで日本大学に善戦するも、6戦全敗で最下位。入替戦にて山梨学院大学に敗れ2部降格。
入替戦にて慶應義塾大学に敗れ1部昇格ならず。
入替戦にて帝京大学に勝利し2年ぶりの1部昇格。
1部復帰初年度で法政大学を破るなど健闘しMASTIFFS史上初の1部3勝を収める。
東海大学と並んで最下位。抽選で入替戦出場を免れる。
入れ替え戦出場を免れる。
入替戦にて東海大学に敗れ2部降格。
入替戦にて東京学芸大学に勝利し1部昇格。
入替戦にて駒澤大学に敗れ2部降格。
直接対決の結果により入替戦出場を逃す。
入替戦にて東京都市大学に勝利し3年ぶりの1部昇格。
1部リーグが改編され、1部BIG8にて4位。関東国立大学1位となる。
創部史上初、下位リーグとの入替戦にて東洋大学に勝利し、BIG8残留。
チャレンジマッチ出場を果たすが、明治大学に敗れTOP8昇格ならず。
チャレンジマッチ出場を果たすが、日本体育大学に敗れTOP8昇格ならず。
チャレンジマッチ出場を逃す。
チャレンジマッチ出場を逃す。
Aブロック1位の慶應義塾大学に敗れ、BIG8にて2位。チャレンジマッチは行われず、TOP8昇格ならず。
Aブロック1位の慶應義塾大学に敗れ、BIG8にて2位。自動昇格によりTOPリーグ昇格。
BIG8に自動降格。
2部Aブロック 1位の帝京大学に敗れ、2部に降格。