
「綾」
記 2025.11.14
私の人生における大きな選択の一つは、MASTIFFSを選んだことです。中高6年間を女子校でぬくぬく過ごしてきた私にとって、アメフト部という世界は本来最も縁遠い場所だったように思います。それでもふとした偶然でMASTIFFSに出会い、気づけばなんとなく入部を決めていました。
4年間を振り返って、東京ドームで試合ができたこと。1部に戻れたこと。規模でかめの良い思い出もたくさんあります。でも私にとっての支えは、もっと日常レベルのくだらない出来事たちでした。LINEの誤送信で一生笑えたり、合宿最終日に疲れ果てて横並びで爆睡したり。こういう思い出に支えられて、モチベーションが低くなってしまった時期も乗り越えることができました。
この部には、私の想像を超える個性豊かな人たちがたくさんいます。国立大学で出身もばらばらなところから人が集まりやすいからなのか、この部がそう引き寄せているのかはわかりません。その個性豊かさに対してネガティブな感情を持ったことも幾度となくありますが、4年間を総括すると、「まあそれもいい思い出だよね」で締めくくれます。
飽き性で新しい物好きな私でも、最後まで続けることができます。色んな人がいるこの部活だからこそ続けられたのかもしれません。勝ち負けがはっきりつくスポーツの世界に、私が自分ごととして関わることができるのはあと少しの時間です。後悔のないよう、何よりも楽しんで笑って終われるといいなと思います。
両親。
朝がどんなに早くても、夜がどんなに遅くても、送り迎え、そして何より応援をありがとう。愚痴も何もかも聞いてもらいましたが、最後まで見守ってくれると嬉しいです。
すべてのMASTIFFSのサポーターの皆様。
入部したとき、この部活の規模の大きさに驚かされました。MGをしていると、この部は本当に多くの人に支えられているということを様々な場面で実感します。まだまだ精進してまいりますので、今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。