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【Last Essay’25 #16】TR 大平京夏

2025 11/27
LastEssay NEWS
2025年11月27日

「証」

記.2025.11.20

小さい頃から、運命とか奇跡とか信じるタイプだった。

私はMASTIFFSの新歓に初めて来た日に、運命を感じて入部を決めた。ためらうことも迷うこともほとんどなかった私はいい意味で熱心な勧誘を受けることなく、MASTIFFSの一員になることができた。

–

1,2年生の頃は、とにかく楽しかった。早く一人前になりたくて、週5で参加しオフの日も勉強に勤しんだ。ネットで民間の資格やセミナーを漁るように探し参加していた。思えばあの頃はチームのことや勝利のことは考えていなくて、自分が成長したいから、楽しいから部活をしていたのだと思う。

練習中は私が大学にいる時間の中で1番大好きな時間だった。とんぼをかけたり、声を出したり、ラインカーを引いたり、水を撒いたり、どんな仕事も私にとってはアメフトのすぐそばで過ごせる大切な時間だった。グラウンドにいられることそのものが嬉しくて、ただその場にいられることが幸せだった。「支えることってこんなに楽しいんだ」と心から思っていた。

入部した時から私は誰かのために強くなれるlinesというポジションに憧れていた。私も誰かのために強くなれるような人になりたいと思い頑張る毎日はとても楽しかった。ただ楽しいことに夢中だった私は未熟で単純だった。

–

3年生になっても楽しさは変わらなかったが、これまで心の中にしまい込んでいた悩みが、少しずつ大きくなっていった。私は、選手と話すこと、特に話しかけることが苦手だった。コミュニケーションをとることが、選手の需要を理解したり、怪我の早期発見に繋がる大切な仕事だということは分かっていた。話したらきっと楽しいし、支えられる幅も広がる。それも分かっていた。それでも私は、グラウンド整備のように誰とも話さずに黙々とやれる仕事の方が落ち着いた。

本当はTRとしてもっと頼られたいのに、話しかけられない。その矛盾の中で、毎日心が揺れていた。周りのTRが自然にたくさんの選手とコミュニケーションをとる姿を見て、自分だけが取り残されているような気がして、劣等感に苛まれる日も多かった。それでも、練習が嫌いになったことは一度もなかった。本当に毎日が楽しかった。できないことを克服することからは逃げてしまったけれど、代わりに草むしりやゴミ拾いをして自分を納得させようとしていた。

–

4年生になり、どんなことにも「自分でいいのか」と揺れ続け、毎日のように涙が溢れた。チームが少しでも良くなってほしいと願うほど、その不安は強くなり、自分の立ち位置や役割が正しいのか分からなくなる瞬間が増えていった。同期や後輩が頑張っている姿を見るたびに、そんな自分に対して焦りと悔しさと情けなさが入り混じった。TRのためにチームのために勝利のために、「もっと頑張らなきゃ」「もっと苦しまなきゃ」「私には何ができるのか」と、気付けば楽しんで部活をしていた3年間の気持ちを見失いかけていた。

それでも、どれだけ不安に押しつぶされても、涙が止まらない日が続いても、アメフトが大好きだという気持ち、MASTIFFSが大好きだという気持ち、みんなと勝ちたいという気持ちは決して消えなかった。モメンタムを掴んだ瞬間のあの空気、グラウンドに広がる熱、震えるような一体感、それらを思い出すたびに、「やっぱり私はここが大好きだ」と、何度でも心の底から思い知らされた。揺れても迷っても折れそうになっても、最後に残るのはいつもこの気持ちで、そのたびに私は前に進む力を取り戻した。

私のパソコンのデスクトップは4年間、1年生の時の確定新歓に全員で撮った写真を設定している。その写真を見るとあの頃抱いていた憧れやワクワクした気持ちを今になっても思い出すことができて、あの頃の自分も今の自分も裏切らないようにと、その写真にも何度も背中を押されてきた。

TRのみんなには、私が頼りなくて大変な思いをさせてしまったこともあったと思うけど、それでも一緒に踏ん張って、支えて、走ってくれて本当にありがとう。みんなと一緒にTRができたことを、心から誇りに思います。

–

そして、最後のシーズンが始まった。試合のたびに、いろいろな感情が胸に込み上げる。草むしりをしたあの日も、声を張り続けた練習も、夜遅くまでミーティングをした日々も、すべてに意味があったと信じて、最高の仲間と歓喜にあふれる中で、傲慢かもしれないけど「この大好きな景色を守れてよかった」と、言える自分でいられるように、残りの日々も最後までチームのために走り続けたい。そして、TRバッグを肩にかけ、ホイッスルとストップウォッチを首から下げ、服も靴も砂だらけにして過ごした日々を、この4年間の「証」として胸に刻み、これからも私は、誰かの挑戦をそっと後押しできる人でいたいと思う。

–

最後になりますが、OB・OG、後援会、サポーターの皆さま、日頃より温かいご支援、ご声援、本当にありがとうございます。私たちがここまで挑戦を続けてこられたのは、どんなときも見守り、背中を押してくださる皆さまの存在があったからこそです。試合後にいつも声をかけてくださる方、お米の価格が高騰する中でも快く送ってくださる方、画面の向こうから配信を通して応援してくださる方、そして私の知らないところでもさまざまな形で支えてくださっている多くの皆さま。その一つひとつの温かさと強さが、「きっと大丈夫」「もっと頑張れる」という気持ちに変わり、私たちが多くのことに挑戦する力になりました。心から感謝しております。今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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