
「4年間」
記 2025.09.22
大学入学まで、「なんとなく」で過ごしてきたと思います。
計画を立てたり、コツコツ頑張ったりすることが苦手で、そのときの流れでなんとなく今まで過ごしてきていました。運がよく周りの人に恵まれていたこともありそれでなんとかなってきていました。
MASTIFFSの新歓に参加したのもなんとなくでした。そこで熱心に勧誘してくれたMGの先輩方に惹かれてよく考えずに入部を決めました。入部したばかりの頃はアメフトも、MGの仕事も初めて触れることばかりで新鮮で毎日が楽しかったのを覚えています。MASTIFFSでMGをしていなければ、アメフトを知ることもグッズを作ることも、動画を作成することもないままだったと思います。
特にサイドラインから試合を見るとき、何年経っても変わらない高揚感と緊張感があります。サイドラインの声とスタンドの歓声が響くなか、グラウンドで練習する様子をカメラ越しに見ていた選手が活躍する光景は一生忘れられない光景になると思います。土のグラウンドで苦労しながら練習しているのを知っているからこそ、活躍したときの高揚感は輪をかけて大きかったのだと思います。
一方で、楽しいことばかりではありませんでした。MGの仕事にはいつも計画性が求められます。1週間後、2週間後、1ヶ月後の試合のため、半年先の企画のために今からできることを常に考えなければなりませんでした。それは今までなんとなくで過ごしてきた私が1番苦手としていることで、MGの仕事が向いてないと気づくのにそう時間はかかりませんでした。
それでも、向いていなくても一度やると決めたからには責任を持ってやり切らなければなりません。できない、やりたくないと泣き言を言い自己嫌悪に陥って時間を浪費している間に試合の日は迫ってきます。自分ができなければMGに、部に迷惑をかけることになります。根性論は好きではありませんが、時には根性で頑張らなければならないこともあると身を持って体験しました。今までのなんとなくで生きてきた私だったらすぐに投げ出していたと思います。
しかし、それでも投げ出さずにいたのはひとえに同期のMGのおかげだと思います。先輩方も後輩のみんなも私が頑張る理由でしたが、何よりも同期の存在が大きかったです。いつもサー棟でもグラウンドでも私の何倍も頑張っている姿を見てこのままではだめだと自分を奮い立たせることができました。いつも本当にありがとう。
あと少しチームの勝利のためにできることは些細なことしかありませんが、最後までチームのために全力を尽くします。
最後になりますが、サポーターの皆様の多大なるご支援・ご声援に心より感謝申し上げます。試合会場やメール、SNSでいただく応援の言葉にいつも奮い立たされ、戦うことができました。MASTIFFSとMASIFFSを応援してくださる皆様のためにこれからも尽力してまいります。引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。